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ウェブタウン生松台 > 生松台について > デジタル時代に対応したTV受信環境

デジタル時代に対応したTV受信環境

 生松台は、景観に配慮してTVアンテナ設置が原則禁止です。
 これに対応するため全戸にJ−COMのCATVケーブルを敷設しています。
 J−COMと個別契約された方は、40以上の多チャンネル放送をご覧いただけます。
 多チャンネルの契約を結んでいない方についても、従来のアナログ放送はもとより、
地上デジタル放送についても2006年6月1日から(4月28日より試験放送中)、ご覧いただく環境(専用TV等が必要)が整備されました。

1.経緯

 生松台では良好な景観を創り出すため、屋根の上に飛び出さないことを要件にパラボラアンテナを設置する場合を例外として、各戸が個々にテレビアンテナを建てることを禁止しています。
  これに代わるものとして、団地造成時、管理組合が第一集会所横に集合アンテナを設置し、各戸にケーブルを引き込んでNHK、民放及びNHK−BSの各放送を受信することとされました。
  しかしながら、自前のケーブルの維持管理は大変な費用がかかります。団地造成から10年が経過した頃、老朽化した受信施設の更新をした場合、今後数年で数千万円もの膨大な支出が見込まれる事態となりました。
  このため、当時の管理組合で対策が検討されましたが、行政も参画した地域の受信環境整備が全国的に進むなかで、第三セクターの福岡ケーブルネットワーク株式会社(J−COM福岡)が設立され、最新鋭の光ケーブルを使って都市型CATVの普及を図っている状況にありましたので、同社のケーブルを使えないか、との取り組みが始まりました。
  通常はJ−COMと個別契約し、月額数千円を払って30数チャンネルを視聴することになるのですが、地域の高度化という行政目的も果たすべき同社にあって、一般放送のみを無料(NHK受信料は別)で見る方法が模索されました。
  J−COMとの協議を積み重ねた結果、J−COMのケーブルを借りて全戸が地上波とBS放送を見ることができることとし、その分一戸あたり年間で2千円弱のケーブル使用料(再送信料)を管理組合が支払う、ということで、臨時総会での承認を経て平成12年12月、生松台に光ケーブルが敷設されました。

2.現在のサービス

●アナログ放送
 テレビの通常チャンネル(1〜12)でご覧いただける放送は下表のとおりです。J−COMとの個別契約は必要ありません。
 NHK総合・教育及び民放については、2011年7月24日までアナログ放送は続くので、それまでは新たな機器をそろえなくても従来型のテレビでご覧いただくことができます。
 なお、アナログ放送に関するテレビ受像機のチャンネル設定につきましては、そのままでは空中からの電波が飛び込みゴーストが出やすくなるため、下表をご参考にして変更してください。
 また、スカイ・パーフェクトTVで放送しているAQステーションについて、同局と交渉の末、全国で唯一、VHFの空きチャンネルに配信していただいております。
 AQステーションホームページへ→GO
テレビ受像機のチャンネル設定表(アナログ放送のみ)
 (ご自分でできない場合は、テレビ受像機を購入された電気店に相談してください。)
局    名 チャンネル
KBC九州朝日放送 VHF2
ショップチャンネル C21
NHK総合 VHF5
RKB毎日放送 VHF7
コミュニティチャンネル C13
NHK教育 C22
局    名 チャンネル
NHK衛星第2放送 UHF62
AQステーション UHF61
TNCテレビ西日本 VHF11
TXN九州(TVQ) VHF10
NHK衛星第1放送 UHF60
FBS福岡放送 VHF12

●地上デジタル放送
 従来無料(NHK受信料を除く)で見ることができたTV放送ですが、当初J:COMではホームページ等で「地上デジタル放送視聴はJ:COMデジタルの契約が必要」としていました。
 これに対し、特に情報インフラとしてCATVシステムを導入していた全国のマンション等集合住宅から対応が強く求められ、首都圏などで順次、個別契約なしでも各ご家庭の専用TVやチューナーで直接ご覧いただく「パススルー方式」が導入されました。
 生松台もマンションと同じような環境のため、管理組合法人はJ:COMにパススルー方式の導入を要請されていましたが、このたびJ:COM福岡でも導入されることとなり、4月末に発表されました。
 これにより、NHKおよび民法の地上デジタル放送(2006年4月以後順次開始)について、J−COMとのデジタル契約をされなくてもご覧いただくことができます。
 地上デジタル放送をご覧いただくためには、J−COMとデジタル契約を結ばれるか、ご自分で地上デジタル放送チューナー内蔵TVまたは専用チューナーをご購入いただくことが必要です。
 この場合の各機器のチャンネル設定等は、一般世帯のようにUHFアンテナをたててご覧いただく条件と同じですので、受信機器の取扱説明書をご参照の上行ってください。
 このうち専用チューナー+従来型のテレビの組み合わせでもご覧いただくことはできますが、画質や機能は従来どおりとなります。
 詳しくは、「地上デジタル放送の視聴方法」のページをご覧ください。→GO

作成:2005.5.9 最終校正:2006.4.28

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