6.濁音・半濁音等(つづき) |
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(5)長音 |
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いわゆる伸ばす音、『ー』です。
場所は右手小指ホームポジションから二つ上の右側にあります。非常に遠く感じるキーで、結構打ち間違えるのでご注意ください。 |
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(6)読点、句読点 |
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『。』『、』です。
『。』は右手薬指ホームポジションの右下、『、』は右手中指ホームポジションの右下にあります。 |
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小指 |
薬指 |
中指 |
人差し指 |
人差し指 |
中指 |
薬指 |
小指 |
左手 |
右手 |
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(7)数字 |
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数字はノートパソコンの場合はホームポジションの一番上の段に並んでいますが、デスクトップの場合はその他右側に『テンキー』として用意されているものもあります。
テンキーを使う場合もタッチタイピングができる環境となっています。それは『5』のキーに『F』『J』と同じく小さな『ぽっち』がついており、ここに右手中指を置くのがホームポジションで、あとは右手の親指を除く4本の指がそれぞれ縦の列のキーを打ちます。 |
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(8)その他記号 |
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一般的な文章に必要な文字等のほか、いろいろな記号があります。
そのまま打って出る記号は『^¥;:「」@・』ですが、シフトキーを空いている手の小指(親指シフトキー配列の場合は親指)で押しながら打つことで、『!"#$%&'()?=|`{+*}<>?_』という記号を入力することができます。
日本語入力ソフトは他にも多くの記号を持っていますが、これらは例えば『かっこ』と入力して変換候補から選択、または文字パレットや手書き入力などソフトを活用して入力することになります。 |
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練習窓(キーボードは見ないでね!)
上の枠内でマウスを1回クリックすると、入力ができる状態になります。変換後、リセットを押すと、入力した文字は消えます。 キーを打った指はすぐホームポジションに戻しましょう。
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