3.子音と母音の組み合わせ−『さしすせそ』と『たちつてと』 |
|
さて、基本的には子音と母音の組み合わせで概ね日本語は打てますが、さ行とた行には先に書きましたヘボン式と訓令式等で使う英字が違う『し(shiまたはsi)』、『ち(chiまたはti)』及び『つ(tsuまたはtu)』があります。 英タイプの経験者でしたらヘボン式が慣れておられると思いますし、初めてタッチタイピングを目指す方は打鍵数が少ない訓令式等のほうがいいかもしれません。これについてはユーザーで入力しやすいほうを使ってください。 ちなみに、さ行で使う『s』は、左手薬指ホームポジションのキー、もし『し』を『shi』と入力される場合、『h』は右手人差し指ホームポジションの左のキー、た行で使う『t』は、左手人差し指ホームポジションの右上のキーです。
そして、か行までと同じように、いろいろな文字を打ってみてください。
|
■ |
■ |
■ |
■ |
■ |
■ |
■ |
■ |
小指 |
薬指 |
中指 |
人差し指 |
人差し指 |
中指 |
薬指 |
小指 |
左手 |
右手 |
|
練習窓(キーボードは見ないでね!)
上の枠内でマウスを1回クリックすると、入力ができる状態になります。変換後、リセットを押すと、入力した文字は消えます。 キーを打った指はすぐホームポジションに戻しましょう。
|
『ちか』『かつ』『てき』『ちかい』『たいさく』『そうかい』『かいそく』『さいこう』『かくさく』『あかさか』『おちかく』『しかいし』『おかしい』『こいし』『かいそく』『たいそう』『たてかえ』『たいかい』『かいちく』『かいけいし』『こうさい』『こくさい』
・・・・・・だんだん増えてきました。 |
|