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ウェブタウン生松台 > IT学習帳 > タッチタイピング > タッチタイピング練習の準備(2)

U タッチタイピング練習の準備(2)

2.姿勢

 冒頭で申しあげましたが、これがかなり重要なウェイトを占めます。
 テレビドラマなんかでは、猫背で肘を開いて目を画面に近づけてガツガツパソコンおたくやっている風景が出たりしますが、あれは本当にパソコンに精通している人としてはなり得ない姿勢です。
(1)なぜ姿勢が大事なの?
 タッチタイピングではキーボードを見ないわけですから、指の位置が安定していないとたびたび打ち間違えが生じます。そうしないためには身体を一定の形で維持しなければなりませんが、といって身体を固めようとするとあっという間に疲れて、肩がこったり、手首を痛めたりしてしまいます。
 疲れないためには正しい姿勢を保つことが必要で、結果としてタッチタイピングの上達につながります。
(2)どんな姿勢にすればいいの?
 パソコンの型がデスクトップであってもノートであっても、普通は画面と身体を結ぶ直線上にキーボードが置かれることになると思います。
 ではまず、身体全体の向きから順番にご説明します。慣れるまではこの手順通りにされたほうがよいと思います。
ア 身体の向きはキーボードの全面と並行に(当然といえば当然)
イ 背筋は伸ばす、でも力まないで
 これはパソコンに限らず、身体に無理が来ないための当たり前の姿勢です。
ウ 肘は開かず締めず、楽な状態に
 いったん手をぶらんと下げて肘から先だけ前に出した形です。肘の位置は身体の側面から若干前に出た状態です。腕の重心が指先に向かうためキーボードの打鍵がスムーズになります。
 肘に力が入ると、指先に力が伝わりませんので、楽に楽にしてください。
エ 手首の角度はできるだけ肘からまっすぐ(でも力が入らないように)
 力まずにこうするためには、指先の力を抜いた状態でキーボードに軽く乗せます。そのときに手首を心持ち、指先にキーの重みを感じる程度まで上げます。するとだいたい肘からまっすぐ伸びた状態になるはずです。
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作成:2005.7.9

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